それで、いいのだ②
それほど熱く観戦するタイプでもないくせに
なぜか2夜連続、オリンピック話です。
暑さにうだるみいざる先生から、
涼やかに勝利を決めたこの方に
ぜひお伝えしたい、と。

注)を添えても、やっぱりぱんつかぶってるようにみえるなぁ、みいざる…
アテネのとき。
水からあがったずぶぬれ半裸の状態で
「チョーきもちいい」などと言うこうすけくんを見て
おばさんは正直、もう少し言葉えらばんかい、と思ったものでした。
もちろん、気持ちは悪いよりいいに越したこたぁないんだが。
(ちなみにこれ、ハングルだと
「기분이 너무 좋아~」って感じですかね?
それならさして気にならないんだがなぁ。
でも、どうも日本語のこのぬっきむを
訳せてない感じがする…。)
が、今日。
100メートル平泳ぎで金メダルを決めた直後のインタビューで
タオルで涙をぬぐうこうすけ君の姿を見。
またまた単純おばさんは
「あら、いい子じゃないのぉ!」
と見方を180度変え、もらい泣きまでしてしまったのでした。
そりゃぁそうだよなぁ。
何の辛苦もなく大舞台で戦えるわけないよなぁ。
あのぴちぴち水着で
(「レーザーレーサー」でしたっけ?
てんで疎いのです、そういう話。ははは…)
う~だか~だあったしなぁ。
北島康介氏は今25才。
「チョーきもちいい」当時は、21才。
重ねた時間が勝負後のコメントにも反映されているように思うのは
またまた私だけかしら。
ちなみに。
みいざる先生は「柔道」とは違い
水泳はからきしダメです。
一度お湯のはってあるバスタブに落ちて
鈴木大地ばりのバサロ泳法を見せてくれたことがありますが。
あれはすごかった。瞳孔ひらいてたもんなぁ。
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むうざるはまだ、ひとりで猫ドア、くぐれません。
さぁさぁ。北京オリンピック。
あといくつ「それで、いいのだ」ネタをみせてくれるかしらん。
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