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otennki

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そこらへんのところが、わからない…

年明け早々の韓国行きを考えていた11月。
ですが情勢が情勢なので、少し保留にしています。
冬の、痛いようにさえ感じる空気の冷たさや
だからこその、チゲの湯気のありがたさ。体温がよみがえる感じ。
韓国をかみしめたいなら冬がベストシーズンと常々思っていたのですが…。

きょうのKBSニュース。
黄海で韓国海洋警察庁に体当たりした中国漁船の件で
字幕には「屈辱外交」の文字が躍っています。
アナウンサーの語調が強いことにしばし唖然。夕刊では韓国政府の決定だけ伝えるベタ記事でしたからね。
なんていうか、日本のメディアももう少し深く伝えていい話ではないの?
構図は、ついこのあいだ日本で大騒ぎしてたニュースとうり二つなのに。

伝えられていない、といえば、韓国の口蹄疫の問題。
韓国国内のニュースを見てると、どんどん拡大していて
今やソウル近郊まで発生地域になってます。
が。
これまた日本のニュースではあんまり取り上げられてないような気がするのは私だけ?
韓国旅行する日本人はヨンピョン島砲撃後もそれほど減少してないようですが
宮崎での口蹄疫発生の際、確か発生地域近くは立ち入り禁止の措置もありましたよね?
人を介して感染が広がるってのが、そのときの説明だったと記憶してるのですが。
ううむ。これもわからない。

必要な情報を適切に得るには、個人の努力しかないのだらうか…。

とか思ってる最中に、知人からメールが。
共通の知人のAさんが、年末に韓国に出かけると言います。
高校生の娘さんとの二人旅。「こういう時だから」板門店まで行くのだとか。
「韓国で美味しい店があったら教えてほしいと言ってるんだけど、どこがオススメ?」
という内容。

ううむ…。この時期あえて板門店…娘に世界の情勢を伝えるため…
ほいでもって、オススメの店…ううむ…。

<追記>
この日記を書いたのち、
胸を打たれる新聞記事を読みました。
辺見庸さんのエッセイ「水の透視画法」。
共同通信で配信されているもののようです。

「なにか」はこれからやってくるのではなく、
じつはすでに訪れているのだ。
戦争も恐慌も狂気も底なしのすさみも、
見た目は安穏とした日常のなかにおどろくほど細かにもみこまれ、
うまくコーティングされ、あたかも正常ぶって、とうにここにやってきている。
私たちはそれに気づいていない。たぶん永遠に気づきたくないのだ。


かみしめて読むと、またいろいろに、考えさせられます。

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