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イムジン江から…

といっても、もちろんイムジン江にいるわけではありません(笑)

本日仕事の空き時間に立ち寄った古本屋の100円均一コーナーで
「イムジン江をめざすとき」という本を見つけました。
カバーが取り払われているから安いのか
昭和50年発行という出版年から来るゆえか…。
木版画に暗い青のタイトル部分にひかれて手にとり
「ソウル・ファシズムの冬」という最初の章題にひかれて
購入するに至りました。
きのうの旅行計画で、光州事件の舞台をたずねようという話があったので
なんとなく、軽い気持ちで。
何か新しい知識が増えるといいなぁ、という、本当に旅行前のよこしまな気分で。
それが。
帰宅の電車の中でも、バスタブでお湯につかっているときも、すっかり手放せなくなりました。

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写経ノートに電子手帳、母よしこちゃん(本人の希望で敬称略さず)作成ペンケースに囲まれて。
中央の本が「イムジン江をめざすとき」李恢成著。エッセイです。

私の韓国歴はたかだか5年程度。その間に吸収したものは
当たり前のように「韓国」目線です。「半島」単位では、ありませんでした。
だから、イムジン江以北のニュースに触れるとき自分の目線の微妙さに
ときどき居心地の悪い思いをしていました。
アカスリの相場や、美味しい冷麺屋さんは知っていても
根本的なところで、なにか大事なことを見ないふりしているような。
でもまぁこの5年は、自分の第2の言語がハングルになることが楽しくて
「とりあえずそのことはいずれまた」と、直視しないでいたような。

昭和50年っつたら、私は小学生。
通学路の雪道をつらら折りながら遊んでかえるような子ども。
そのころ全く知らずにいた事実を40になって知るのは、興味深いです。

たった一度だけ、真冬に眺めたイムジン江は凍り付いていました。
翼をはためかせて川を越える鳥の姿が、妙に印象に残っています。
イムジン江のむこうまで、見渡せるようなハングル使いになりたい。

まだまだ道は、すっげ~遠いですが。

【おまけ】本日のみいざる先生、ちょっとお怒りimpact

001

「イムジン江の向こうもいいけど、エサもらってないあたしのことも見て」
by
みいざる先生

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