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…試練のはじまり?

みいざるは、今年11才。一説によれば、人間でいう70才にあたる、という話も。

でもまぁ、毎日平常運転だったので

ぐうたら飼い主は「みいざる元気でエサ要求少ないのがよし」という気分でおりました。

 

ですが、微妙な変化はあり。

例えばこの夏、毎日の散歩の時にも裏山へ登ろうとしなくなったとか

(飼い主は蚊に刺されなくてすむのでコレ幸いと思っていた…coldsweats02

ソファの背に飛び乗ろうとしてコケたことが3度あったとか

(これも飼い主は、「寄る年波には勝てんのう」と笑いのネタにしていた…shock

エサの要求が多いわりに、短時間で食事を終えるとか

(それも飼い主は、「ダイエットしてんのね、えらいじゃな~いheart04」と褒めていた…weep

今から思えば、何かの兆しかも、しれなかったのですが。

 

 

  

 

 

先週末

たまたま大あくびしているみいざるの口の中が丸見えで

何気なく見てぶったまげました。

歯茎が真っ赤に炎症を起こし、さらに下あごの片側奥歯に至っては

歯茎が腫れ上がって舌の邪魔になっているほど。

そういえば…と、心に気に掛かっていた↑の兆しが

頭の中でいっせいにドミノ倒しになっていく。

 

で、本日朝一番にかかりつけの動物病院に連れて行きました。

 

 

お医者さんも「これはひどい」というほど、口腔内の炎症はひどいそうです。

腫れの部分は歯肉がゾウセイ(=造成?)されたもので

このままいくとはみ出した歯肉を噛んだりして、あまりの痛さに

食事はとれなくなるだろう、とのこと。

この2月の予防接種時は5.6kgだった体重も、5kgに減っていました。

人間でいえば、半年足らずで体重が1割も減った計算。

減りすぎ、だそうです。

歯茎の造成された肉腫が良性のものか、あるいは悪性(=ガン?)のものかもわからないので

①肉腫を切り取り、それを病理検査して悪性か否か確認

②歯石を全てとり、使えない歯は抜歯

したほうがよい、という診断。

 

さらに「トシだからだと思うんですが…」とおそるおそる切り出したジャンプ失敗の件は

③ヘルニアの可能性があり、腰のレントゲンを撮る

 

加えて、悪性の腫瘍だった場合にそなえ

④胸のレントゲンと血液検査をする

 

この①~④までを、全身麻酔をかけて執り行うことになりました。この、金曜日に。

 

 

帰宅直後。動物病院での緊張からか、目がキョトっている、みいざる先生…


この、口の中が問題なんだよね…

 

 

手術前日は夜から絶食。

当日は、日帰り手術。朝連れて行って、夕方迎えに行く。水は当日朝までやってよい。

 

手術前後の心得をとくとくと聞かされ、飼い主Aはもう涙目状態。

一番心配なのは、高齢猫にあたるみいざるに全身麻酔をかけること。

心残りは、なぜここまでになるまで気づかなかったということ。

思わず「でもこの段階で気づいてよかったわけですよね?」と意味のない質問をしてしまい

お医者さんは苦笑していました。

すっかり動揺してしまった私は、きっと何がしかの慰めがほしかったのでしょう。自分で思うに。

 

帰りの車の中で、子猫の頃から歯磨きしといてやればよかったな、とか

もう少し口の中毎日のぞけばよかったな、とか

大反省モード。

でも一方で、なんていうのでしょう、わかってしまう難しさ、というか。

今度の手術とあまたの検査の結果が、ガンで、ヘルニアで、という最悪のものだったとして、

じゃあみいざるにどこまで治療を受けさせるのか、という別な問題も出てくる気がする。

病院に行くのでさえ声を涸らして抵抗するみいざるが

注射やら薬やらの医療を納得しないまま(猫が治療に納得するなんて、ありえないですが^^;;)

受けることが、ほんとうにしあわせなんだろうか、とか。

痛みだけとる治療に専念して、あとはうまいもの食ってたっぷり寝て

そういう生活のほうが、みいざるにはしあわせなんじゃないか。

猫に無理を強いて命だけ長らえさせることは、飼い主の方のエゴなんじゃないか、とか。

考え始めると、なんだか出口のないトンネルに入っている気分です。

 

 

ちなみに。

「いちおうきいとこ」程度の軽い気持ちで確認した手術費用の金額。

お医者さんは言いづらそうに

「病理検査やなんかをぜ~んぶ含めると、7,8万ですかね。」

dollar7,8万dollar

(コレで今年冷蔵庫を買い換える話はおシャカだな。トホホ)

 

 

「7,8万」という金額を聞いたとたん、私だけでなく、待合室で順番を待つ飼い主全員が

息を呑んでおりました。ははははは…

 

 

  

 

 

猫の11才は、一説には70才ですが、他方50才、60才という獣医さんもいるとか。

いずれにしても。どんなに否定したくても、みいざるは高齢猫、なのです。たぶん。

今が試練なのか、試練のはじまりなのか。

でも、7,8万なんかでは足りないくらいのものを、みいざる先生から日々受け取っているので。

 

私も、がんばらなくちゃ…がんばれるかな。う~んweepweepweep

 

 

 

帰宅から1時間後。どことなく達観した風のみいざる先生
 

 


みいざる通院の間、寝こけていた次女。

こいつは今から歯磨きさせとかにゃ…

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