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カジャカジャ!韓国 炎のファイター編(2)

【前回までのあらすじ】

 到着初日から度々停電状態になるホテルの部屋。

クレーム→対処療法の繰り返しの末、

 ホテルの女社長から部屋の移動を言われたのは帰国前夜の夜更け。

 電気の止まった部屋で荷物の運び出しに苦労していると、女社長からは

 「今晩は荷物を移動させず、ただもう別な部屋で寝てください」と命じられ…

 

 

 

さぁて、続きです。

今回も、トーンをマイルドにすべく、

街で発見した風景を挿しこみながら、進めて参ります!

 

 


 羽田空港で。子どもにリードをつける新しい親子旅行スタイル。

子どもの背中に天使の羽がついてるの、見えますか?

 


 
 
「おいおいおいおい。
 

 なんで私が体一つで今更違う部屋に着替えもせず寝て
 明朝早起きしてパッキングしなきゃなんねぇんだよぉ! angryangryangry 」
 
なにせ脳内に猪木のテーマが鳴り響いてるので、心の声を表す言葉もガサツになる一方(笑)
とりあえず、すっかり怯えまくってるフロント君に荷物を階下の移動先に運ばせ
忘れ物がないか同室者と八つ墓村風ロウソクの灯で確認。
同室者にはツアーのガイドの携帯に今、この時間に、あえて電話して
こういう目に遭ってることを伝えてもらうよう頼み。
荷物が完全に移動したことを確認してから

女社長に宣戦布告しに、フロントに下りたのでした。


 
このとき、

私がこの女社長に伝えたかったのは
▼今回の対応に非常に不満であること
▼その旨を、帰国してから旅行代理店に伝えること
の2点です。
部屋を移動したことで客も「納得してる」と思われるのは心外だったので。
クレームはその場で、冷静に、伝えるべきだと判断したからです。
 
フロントに下りると、女社長は事務室でフロント君をしかりとばしている最中のようでした。
あくまでも冷静に話したかったので、最初に社長の名刺をもらい、
「私の韓国語は下手ですから、私の日本語を彼に通訳させていいですか?」
と確認。
 
でもまぁ、結局、韓国語でのやりとりになってしまうわけです。
なぜか?私も女社長もアドレナリン出まくってたから。たぶん。
 
女社長はこうおっしゃる。
「あなたは部屋を移動するのを了承したじゃないですか?
 荷物も自分たちでやりたい、って言ったじゃないですか?
 荷物が全部運べないなら、シャワーしたいなら、その荷物だけ持って
 部屋にいけばいいじゃないですか。私たちは部屋を2つも用意したんですよ。
 火事が出る部屋に泊めるのか、と聞いたそうですけど
 あの部屋はブレーカーが落ちやすくて、それをうちのスタッフはテープで留めてたんです。

 それでは危なくいから、火事が出る、と言ったんです。」
 
猪木sonzaruの発言
「最低限の荷物を持って部屋を移動するかどうかは私が決めること。
 あなたに言われる話じゃない。なぜなら私は客だから。
 火事の話は今、説明を聞いたから理解したけど、
 事前にブレーカーの話をあなたはしなかった。
 ただ『火事が出るから。日本人は安全に敏感だから』とだけ言いましたよね。
 私はあなたと喧嘩しにきたんじゃない。
 損害賠償にあたるくらい不愉快なので、帰国してから不満を旅行会社に言うと

 あなたに伝えに来ただけ。

 もともと私たちは到着した日から、電気が点かないと何度も言いに来たんです。」
 
で、女社長。
「初日から電気が点かなかったことは私は聞いてない」
 
で、猪木sonzaru
「それはあなたのホテルの中での話なので、スタッフに確認してみてください。
 あなたが知っていたかどうかは私には関係ありません。
 あなたは責任者だから、責任がある、と言っているんです。
 喧嘩するつもりはないし、夜遅くに話すのは社長も私も疲れる。
 だから、私たちが不満を旅行会社に伝えるということを、お伝えしておきます。」
 
                          

                          

 

 

ここでちょっとブレイク。仁寺洞でみつけたファンジニ・キティ
頭、重そうだなぁ…(笑)

 

 

 

人は、追い込まれると、強くなるのですね(笑)

今こうして書いていて、よくまぁハングルで言い返したなぁと泣きたくなる。

(単語も文法も、もうぐちゃぐちゃだったと思いますが…shock

母国語じゃない言葉で自分の主張を伝えるのは、これほどハンデがあるんだな、と

再確認したり。

 

ともかくも、これが炎のファイター編のあらまし、です。

翌日のチェックアウト、事務室にいた社長は私たちの出発を見ていながら

一言も言葉を発しませんでした。

夜更けに叩き起こされたツアーガイドさん。迎えにきたときはこの件に触れず

金浦空港で別れる段になって

「きのうのあらましは会社に伝えましたから」と、おまけみたいに言い添えました。

 

 

 

帰国してから、ソウ○ナビでこのホテルのクチコミを確認しました。

誹謗中傷雨あられの記述もあり、なるほど、と思う一方

過去の記事をだらだら見ていると、

些細な点をあげつらって韓国全体を否定する記述もあり、正直辟易しました。

 

アドレナリンが出た私ですが、滅多にできないいい体験をしたと思っています。

誤解がないように言えば

女社長は「韓国人だから」主張激しく、客を客とも思わないのだ、とは全く思っていません。

韓国ってこんな人もいるのよ、だから皆さん気を付けましょうね、なんていうのも

この日記の趣旨ではありません。そんなことは毛頭、思っていません。

国内にも、杜撰な対応のサービス業従事者なんてごまんといますしね。

たまたま体験をした一場面をもって他国を評価する資格は私にはないですし、

それはどんな旅行者にもないであろうと考えています。

 

だから今回のことは

納得ゆかない対応をされたとき、自分がどう反応するかを試された経験です。

私も含めてめんどくさがりの旅行者は、海外で不愉快な思いをした時

その場は微笑してやり過ごし、後で言葉を極めて旅行会社にクレームを言ったりします。

なぜその場で主張しなかったのか、という部分を棚上げにして。

円高で日本人観光客があふれる今回のソウルでも、そんな旅行者をたくさん見ました。

だからこそ「言うときにはきちんと言うのだ」と意を決して

できないハングルを総動員したわけですが…。

 

そうは言っても。

ここまで激しく反応するほど、ホテル側の対応は不適切だったか。

帰国するとすこぉし、自信がなくなってきます。

もともと誰かに激しくクレームつけるのって、実は苦手な性格なので…。

炎のファイターになる必要があったか、

皆さんだったら同じ事態にどう対処するか、教えて頂きたいと思い

ながながと綴ってしまいました。 

 

 

 

 

そんなわけで。

最初に女社長と部屋を移る移らないで揉めた直後、私は自分をふるいたたせるために

ある無駄遣いをしてしまいました。

 

 

それが、こちら

 

↓↓↓ 

 

 

ジョンは1万2千ウォン コンビニで衝動買いしてしまいました。



ちなみにみいざるだけでなく、飼い主Bもジョンには冷たい…

 

 

最初はホテルの名前をとって、「リーくん」とつけたんだけど

いろいろありましたから(笑)

最終日の夜、私がこのジョンを抱いて眠りについたのは

言うまでもありません。

 

で。帰国してからは

「ホットわんこ」として、毎晩電子レンジにつっこんでます(笑)

 

 

はぁ。いずれにしても。

もっとがんばろ、はんぐご。

 

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