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石橋は、割らんぞ!!

その昔、実母ヨシコちゃんは言っておりました。

(注:引用するときはせめて「ちゃん」づけしてほしい、という本人の要望により、「ちゃん」を添加)

 

「パパはイシバシケンキチだ。

 石橋叩いて、叩きすぎて石橋割っちゃうほど慎重だ」と。

 

そのときは

“石橋というのは叩いて割れるモノだろうか。

 父はそんなに外で石橋を壊しているのか…父は土建屋か?”

と漠然と思っていた小学生でしたが。

成長するにしたがい

「ああ、私は『イシバシケンコ』だ」と、血の濃さを再認識しています。

 

中高生の時は定期考査の2週間前から試験日までの勉強計画表を作り(ぷぷっ)

結婚式の際は、当時流行のレストランウェディング(ぷぷぷっ~)のために本を買い込み

そして今、リフォームのために建築家を目指すぐらいの勢いで資料をかき集め(ぶぶぶぶ~っ)

が、そのリフォームは本日の業者さんとの打ち合わせで

11月ではなく、年明け敢行の運びになりました。

 

延期の最大の原因は、飼い主Bが2ヶ月出張で不在のなかで

私ひとりで工事に対応するにはかなりの無理があるだろう、ということ。

すでに来月着工にむけ、トランクルームの予約やら粗大ゴミの処分やら

あげくはケーブルテレビの設備工事まで

ばかみたいに前倒しで動いてしまっている私は

自家中毒的イシバシケンコなわけでした。

 

で、時間ができたとなると、あらためて部屋や家という器について考えるようになり。

 

わたしたち夫婦にとって、今の持ち家は都合3軒目の家。

1軒目の小さなアパートは、新妻の私が「かわいい」と思うとなんでも飾る家でした。

女子高生がいきなりインテリアを任されたような幼さでしたから

クマのぬいぐるみもいればレースのカフェカーテンもある(笑)

 

2軒目は、ともに仕事で目が回るほど忙しく、家は“寝に帰るだけ”の場所。

徹夜続きでようやく帰宅し、和室の畳にきのこを見つけたとき

自分の生活のあまりの荒みにクラクラした覚えがあります。

 

その忙しさのさなかで建てた3軒目の今の家は、施工業者のいいなり、というか(笑)

台所の高さ、収納のスペースどり、すべて仕入れ済みの標準仕様施工でした。

唯一我を通した、インテリア雑誌のパクリのカウンターキッチンもどきは

いまや乾物とか、ハンドクリームとか、果物とか

行き場がなく収納しないモノ置き場となっており、みいむうでさえ飛び乗れない。(笑)

 

で、いまのリフォームは。

わたしたちの数少ない財産は2つの山=あふれかえっている本の山と裏山だろうと思い至り。

1階全体を、図書室にみたてるデザインです。

キッチンをどどんと移し、水仕事をしながらでも山が見える位置にする予定です。

図書室については

それまでの家で殆ど主張がなかった飼い主Bが、アイディアの首謀者?。

本日の打ち合わせでも、書架の材質や側板の高さを尋ねる積極姿勢です(笑)

そんな初めての光景をみながら、

そうか、家というものは女が「かわいい」というセンスだけで飾り立てるものではなく

男子も女子も一緒に住むところだったんだなぁと、あらためて思い至り。

 

そんなわけで。

しばらく余裕ができたので、できるだけ石橋叩かず、ましてや割らず壊さず(笑)

「ふたりで夜にくつろげるバーみたいなカウンターがいいわ」なんて

実際の生活から乖離したインテリア雑誌のパクリはせず(笑笑)

質実剛健に、生活の器を考えたいと思う、齢37の、イシバシケンコ、なのでした。

 

さてさて、どこまで実現するのやら…。

 

 

実は猫好きの我々にとって
最大のインテリアは、この2匹、なんですが…

 


みいざる、すっごく、現実的…

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