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名残の雪も…

いろいろ理由があってもってきた2つのトランクのうち、

「1つはEMSで発送」と昨日書きました。

石橋ぶったたくタイプなので、昨日のうちに6軒先の郵便局にも相談し

「ああ、箱にいれたらスーツケースも大丈夫だよ」のいわれたので。

開局と同時にすっぴん、ジャージで28キロのスーツケースをがらがら押し…。

 

で、30分後。

私は乙支路6街郵便局から中央郵便局にいました。ジャージすっぴんのまま(笑)

 

スーツケースを見るなり乙支路6街郵便局の例のアジュンマ職員は

おもむろに嫌な表情をして手をふる。

だめだめ、そんな大きなカバンの入る箱はないからと。

昨日別なおばさんにはサイズも伝えたし、いいといわれたのに、ですよ?

 

で。今までの私だったらきっとここで諦めてたんですが

どう考えても納得いかなかったので、気まずい沈黙にも耐え

「私は納得いってないの~っ」ってことを伝えると、奥から違うおじさんがきておっしゃる。

「大きな郵便局にいけば、包装してくれる人がいる。そこならEMSで発送できる。」

 

そこからは早かった。タクシー3台に乗車拒否されてもおじさんは粘り、

そのうちアジュンマ職員も出てきて「あたしが説明するから」と4台目の運転手に交渉し

スーツケースを後部座席に、私を助手席につっこんで中央郵便局へゴー(笑)

なんだか3人がかりの移動に不思議がる運転手さんに事情を説明すると

「ああ。中央郵便局はおおおっきい郵便局だからね。世界中いろんな国に、送れるんだよ」

 

中央郵便局で。

サイズにぴったりの段ボールの箱でぽじゃんしてくれるおじいさんの華麗な手さばき。

隙間を埋めるためにカットされる発砲スチロールのかけらが雪のよう。

ぼへ~っとしながら、私は、どうにかスーツケースが送れることに安堵していました。

 

ついつい日本と比べてしまうけれど

最初からいきなり「だめだめ。そんなものはダメ」と拒否する日本人職員はいないと思います。

窓口に座ったまま、「お客様、申し訳ないんですがこれこれこういう事情で…」

と丁寧な説明をしてくれるでしょう。

ここ韓国では、いきなりアウトと告げた後も職員たちは私の動向を異常に、

こちらからみると本当に異常に、気にしていました(笑)

雪がちらつく中、アジュンマは制服姿で肩を抱きながら運転手に交渉していました。

おじさんは都合3回、28キロをタクシーのトランクにのせたりおろしたりしてくれました。

 

なんかこの、過不足のあるような、それでいて帳尻あわせてしまうコリアンスタイルが

私には最近、興味深くてなりません。

だからおそらく、きょうの午後はらはら降ってた雪は、私の「なごり雪」なんだと思います。

 

『名残り惜しいが、出会いがあれば別れがあるのさ。

 ほら、「カックラキン大放送」だって、結びの曲は

 たのしかったひとときが いまはもう すぎてゆく~♪ とかだったじゃないさ』

(また年齢がわかるネタです。ご存じの方、この歌詞で間違いないでしょうか?)

と、自分に言い聞かせています。

 

 

 

さて…。

 

こちらがなら、あちらはユキヤナギの季節。 わが家は春の行楽シーズン?のようです。

 

毎年くるシロクロ。シロクロ以外の情報なし。

おお、みいざる、えらいなぁ

あ、むうざる白クロ同士だねぇ

 


監視はするけど、警備はできない猫セコム(笑)

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