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otennki

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読書の記憶

最近、とんと本を読んでいません。

韓国語をやるぞ、と決めてから、通勤の友が教材になってしまい

せいぜい読んでも週刊誌どまり。

でも、こんなことでよいのかしら…。

 

お友だちのzionさんの日記を拝見して、

そういえば学生時代は「小説」というものをむさぼり読んでいたことを思い出しました。

三浦綾子の「氷点」は、夜を徹して読み耽り。

「風と共に去りぬ」も「人間失格」も「雪国」も。

最後はどれも、文庫本の表紙がよれよれだった記憶があります。

私を、小さな地方都市のさえない女学生から、遠くの世界に連れて行ってくれる。

文庫本の、肌色にぶどうの絵がかかれた上品な表紙は、違う世界への切符でした。

 

分厚いビン底メガネはいつのまにかワンデーアキュビューになり。

必死にFM放送から流行歌を録音したカセットテープも、ipodなんかになり。

わたしの本棚で、ぶどうの表紙の新潮文庫は肩身を狭そうにしています。

 

大人までの時間が永遠にも思われたのに、気がつけばもうこんな年齢。

今年でさえ、つい2,3日前がお正月だったような、あっけない時間の過ごし方をしてる。

私が月日の流れに動じないとしになったからかしら。

世の中の変化のスピードも、ずいぶん早くなってしまったような気がするけれども。

 

文庫本ではないけれど、私が一番好きな本をきかれれば

「されど我らが日々」という小説です。

彼も(なぜかこの小説を、私は男性人称で見てしまう…なんでだろ)そういえば

本棚で埃かぶっているなぁ。

ひさしぶりに、読み返そうかしら。

こんなことを思わせてくれたzionさん、ありがとうございます。

読書を誘う秋風にも、いちおう感謝。おかげで風邪ひきそうだけれど…(笑)

 

 

 


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