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魅惑の3歳児ワールド

今夜も、故郷の妹宅にお世話になっています。

ブログ更新のためだけでなく、職場復帰を前に自宅作業が増えつつあり

どうしてもパソコンの助けが必要なため。…パソコンがないとまともな作業もできない

自分のテイタラクにもあきれますが。

実家のるびぃとの散歩も、まだ実現していません。アイゴー。

 

さて。

妹宅には今年3歳の姪がおります。この春からピッカピッカの幼稚園児。

黄色い帽子にスモック(っていうのかしら。制服です)を着込み、

「じゃあようちえんにいってくるねぇ」と出かける姿は

自分が若返ったような感動を覚えます。

姪にとっては私の存在は「かなり年上の友達」という定義のようで

「そんざるちゃん(仮)もようちえんいっしょ!」というリクエストに答え、

幼稚園の門まで同行しました。

てくてく玄関をくぐり、園長先生に出迎えられ、うまく靴箱がみつけられなかったのか

先生に助けを求める3歳児の姿をこっそり眺めているうち、

なんだか胸が締め付けられるような思い。

つい先日まで、この子は言葉を発さない、ちいさなちいさな赤ん坊だったのに。

新しい環境に飛び込み、状況判断し、助けを求めるという一つ一つが

ついこの前までの彼女には大変な難事だったはずなのに。

「よくぞここまで成長した…」と、思うと、ニセ親のくせに涙が浮かんできます(笑)

私の感想を伝えた時の妹の目も心なしか潤んでいたように思え、

親である妹の苦労にもまた、感じ入りました。

 

姪が幼稚園にいけば、妹は「ママ」じゃなくて「私の妹」だもんね♪

彼女が幼稚園で時を過ごしている間、わずかな時間を姉妹ドライブにあてました。

昼食で立ち寄った食堂は、姉妹が通った小学校の目の前です。

「ここには確か、私の1つ下の学年に通っていた女の子がいたはず。

 ころころしていて、親の愛情と手料理を全身で受け止めていたような子だったけど。」

と、のれんをくぐると「いらっしゃいませ~」ときれいな声で迎えてくれた子がご本人。

おお~っと言い知れぬ感動。

 

途中で立ち寄ったコンビニ。レジに進むと

「あのさ、○○でない?私、△△。おぼえでら?小学校でいっしょだったの。

 おぼえでらべ。

 わたしはずっとこごで生活してらの。高校出て、結婚して。離婚もしたのさ。

 でもさっぱりした。子供引き取って、今父親の家さ住んでるの。

 父親ね、こないだガンで亡ぐなって。なんかさ、いろいろあって。

 いつ帰るの。私はいつでもここさいるから。また寄って。ぜったいだよ」

 (濁音が多いので、ひょっとしたら乱暴な言葉に読めるでしょうか。

  でも私にとっては、じんわりとあったかくてやさしい響きなんです)

小学校の同級生と再会し、旧交を温める15分を過ごすことができました。

もっとも改めて思い返すと、確か私は小4で彼女にいじめられ、

くやしくて小5にいじめかえし

それが担任に露呈してこっぴどく叱られた苦い記憶があります。

そんな記憶があるから彼女は特別な人だなぁ、と思う自分勝手な私ですが。

 

18に生まれた街を出てから、こんな気持ちになったことはありませんでした。

違う街での暮らしで手一杯の私は、これまで帰省しても、過去を振り返る余裕がなく。

こういう時間を得られたのも、朝の姪の、ひたむきな後姿に胸をうたれたからだろうと。

 

そのひたむき幼稚園児。

何かするたびに「みて!」「みて!」というパワフルさに圧倒されます。

夜は絵本を読むよう指令をうけ、居候ゆえに言われたとおりにするべく絵本を開くと。

「シャイニールミナスがおひるねちゅうのルルンをだっこしてるよ。

 ミラクルコミューンのなかですやすやだね。

 そこへポルンがやってきたよ」

……。ハングルより、わからない。カタカナは全部、固有名詞でしょうか?

めくるめく3歳児ワールドとは、明日でお別れです。ちょっと残念…かな。

 

 


  よいことママはとっくに就寝中。ついついよるぅとにみいざるの面影を追う私…

タイトルなし

やっぱり「力まない前向き」っていうのがいちばんなんですね。
すこし明るい気持ちになれました。

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